実例から紹介！地鎮祭の服装2024年版

date:2024.08.07

地鎮祭の服装の心得は調べたけれど、実際にどんな服で行ったらいいか迷子！

そんなお悩みはありませんか？

普段着では失礼にあたるのか、スーツで行くべきなのか…。

そこで今回は、共感住宅レイアウトでの地鎮祭で、お施主様が実際にお召しになった服装をご紹介します。

2019年のまとめ記事は⇒こちら

結論から言うと、地鎮祭の服装に明確な決まりはありません。

しかし、「これからこの土地を守っていく」という決意をする場でもありますので、相応の服装で臨みたい気持ちもありますよね。

また、神事ですので、きちんとした服装をすることがマナーだと捉えられる場合もある事でしょう。

春や秋の地鎮祭服装

【少し肌寒い時】
夫：ブルーグレーのシャツにカーディガン、黒のスラックス、黒のローファー
妻：ワンピースにカーディガン、黒のブーツ

【半袖でも快適な時期】
夫：白シャツにカーキの半袖ジャケット、黒のスラックス、黒のスニーカー
妻：カーキの半袖ワンピース、グリーンのパンプス

夫：カーキのシャツにブルーのシャツ、ジーンズ、白のスニーカー
妻：白のシャツにメッシュプルオーバー、ジーンズ、黒のパンプス

夫：黒のボトム、黒のチェスターコート、グレーのマフラー、黒の革靴。
妻：黒のボトム、ボアコート、マフラー、黒の革靴

家族の大切な行事ですので、子どもの服装もご家族の雰囲気に合わせたいところ。

ただ、お子様にとって着心地が良かったり、動きやすいことも大切です。

数分の事ではありますが、地鎮祭の間は機嫌よく過ごしてもらえる服や靴にするのも良いでしょう。

ご両親の服装と雰囲気が違っても、子どもが笑顔でいてくれるなら何よりではないでしょうか。

足元は土なので、季節によってはぬかるみや水たまりができている事も。

長靴などを履かせるのも良いアイデアです。

地鎮祭の服装は、基本はカジュアルで全く問題ありません。

きちんとした雰囲気を創りたい時は、

上記のような事を意識すると良いですよ。

ご夫婦で納得できる地鎮祭を迎えていただけたらなによりです。