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憧れのアイランドキッチン、デメリットを考える

date:2017.11.13

こんにちは、共感住宅ray-out(レイアウト)の清水です。

前回、このごろ注文住宅、新築一戸建てではスタンダードになっている

オープンキッチンについてメリットとデメリットをお伝えしました

 

今回は、オープンキッチンのさらに細かい分類の一つ、『アイランドキッチン』についてお伝えします。

詳しい内容は設備についてのよくある質問にもまとめてありますので、他の設備のお話と一緒に参考になさってくださいね。

 

アイランドキッチンの魅力

 

メープル材のアイランドキッチン。天板はヘアライン仕上げのステンレスで締りがある印象に
メープル材の扉は柔らかな印象。ヘアライン仕上げの天板で甘さ控えめの印象に。

何といっても、その存在感。

そして、ホームパーティーにもってこいな回遊性と広い天板!

デザインが豊富で、その姿が誰からもよく見えるということで、

おしゃれに敏感な注文住宅をご希望の奥さまは憧れる方が多いのではないかなぁと感じます。

 

アイランドキッチン、憧れだけでは難しい

 

ですが、やはりデメリットもあり、

  • 大きいので設置する場所が必要
  • お値段が高い……
  • 調理用コンセントの確保が簡単ではない(全く不可能ではないです!)

こういった部分で悩まれるご家族はとても多いです。

 

『最終的にどうするのか』のひとつの指標として、

  • 家族で、どんな生活をしていきたいのか
  • 何を一番に優先すると、家族が幸せになれるのか

を、思い出すことも良いです。新築するのは『家族で暮らす』家ですものね!

 

オーク材のアイランドキッチン。どっしりとした存在感があります
オークのアイランドキッチンはどっしりとした存在感が3割増し!?

注文住宅は、いろいろな事を実現できます。

その中で、実際に何を実現するのか。

そこがミソで、ご家族のカラーがにじみ出る部分。

キッチン一つをとっても、『注文住宅らしさ』が現れるなぁとしみじみ思います。

 

 

 

 

SHIMIZU  AKARI

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