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注文住宅のための土地探しの方法

2022-01-19

今回は、注文住宅のための土地探しの方法をお伝えします。

「注文住宅は土地がないと建てられないの?」「自分たちだけで土地探しって出来るの?」「土地探しのコツは?」

といった声にお応えします。

 

注文住宅を建てたいけれど、土地から探さないと……と思っているそのお悩みを解決します。

注文住宅のための土地探しの方法もくじ
  1. 土地探しで失敗する原因
  2. まずは会社を探そう
    1)とことん頼る
    2)欲しいのは暮らし
    3)ローンが始まる
  3. 優先順位をつけよう
    1)「100点じゃないとダメ」?
    2)家に住むのか土地に住むのか
    3)ライフステージの見通し
  4. 資金を確認しよう
    1)自分たちだけじゃ難しい
    2)トータルで考える
    3)土地にかかるお金
  5. 決めるときはスピード命
  6. まとめ

 

1.土地探しで失敗する原因

欲しい地域で土地を探しているけれど、なかなか「これは!」という土地が見つからず焦っている。

時間がないから勢いで決めてしまった土地、住み始めてからも納得がいかない。

希望の土地を買ったけれど、思ったよりも金額が高くて家の予算が少なくなってしまった。

 

こういった失敗は、よく聞く話です。

では、どうしてこんな失敗が起こるのでしょう。

 

土地には、「立地」「形」「値段」と大きく3つの条件がありますが、これらの条件が相反することがほとんどです。

だから、考え方や順番を間違えると、「失敗した!」と後悔が生まれやすくなります。

「考え方」と「順番」を知って
土地探しを成功させよう

 

土地イメージイラスト

 

2.まずは会社を探そう

土地探しの前に、まずは家を建ててくれる会社を探すことをおすすめします。

「土地がないと話も聞いてくれない」なんてことはないはずです。

 

確かに、以前は自分たちで探してくださいという会社もあったそうですが、最近では「一緒に探しましょう!」となる住宅会社も増えてきているそうですよ。

 

1)とことん頼る

まず、工務店やハウスメーカーと一緒に土地探しが出来ると、心強いです。

とことん頼って、自分たちの負担を減らしましょう。

 

施主として家づくりのかじ取りは必要ですが、夫婦だけの力では難しいこともあります。

営業さんの知り合いの不動産屋さんに聞いてもらうとか、家づくりのプロから見た土地の良し悪しなどは、住宅会社に頼ることで得られるメリットです。

マンパワーも増えます。

住宅会社に
とことん頼ろう

 

2)欲しいのは暮らし

手に入れたいのは、土地ではなくそこで住む時間。

土地探しに照準を合わせるのではなく、その上に建てる家や、そこでの暮らしをメインで考えましょう。

 

「土地探しの段階から住宅会社と一緒につくっていく」ことで、欲しい暮らしの設計もしやすくなりますし、暮らしを叶えるための土地探しが出来ます。

暮らしをつくるための
土地探しをしよう

 

3)ローンが始まる

住宅ローンは、土地分と建物分を合わせて借りられます。

逆に、土地をローンで購入するという事は、建物のあるなしに関わらず返済が始まるという事。

 

土地は購入したけれどまだ住宅会社が決められていない!というのは、焦りますよね。

落ち着いて暮らし方や家族の在り方まで考えるためにも、土地より先に住宅会社を決めたいところです。

家づくりを焦らないために
土地を買う前に会社を決めよう

 

イメージ

 

3.優先順位をつけよう

土地を探そう!となった時、まずは優先順位づけから始めるのをおすすめします。

優先順位をつけることで、「いつまでも土地が見つからない」「決められない」という状況を回避しやすくなります。

 

1)「100点じゃないとダメ」?

土地には「立地」「形」「値段」という大きな3要素があるとお伝えしました。

そして、「駅と小学校に近い」「60坪で真四角で接道も広い」「1,500万円くらい」の土地、というのはほぼありません。
※西三河でいうと刈谷市や岡崎市や豊田市などの場合

 

駅が近ければ値段は上がります。

お手頃価格の土地は旗竿地や変形地だったりします。

 

そこで、「100点じゃないとダメ」なのか、自分たちに問うてみてください。

そして、「絶対にこれだけは譲れない条件」が何なのか、優先度の高い順番に整理してみてください。

 

「駅に近くなくてもどうにかなる」「家にお金をかけたいから予算優先にしよう」となって、今まで見ていなかった土地が良い物件に見えてくるかもしれません。

パーフェクトではなく
1番を決める

 

2)家に住むのか土地に住むのか

優先順位をつける際に、自分たちは「家に住みたい」のか「土地に住みたい」のかを考えるのも大切です。

 

「土地に住む」というのは、その地域、その立地、その方角などが重要という考え方です。

土地に住みたい場合、賃貸やマンションといった方法もありますよね。

 

注文住宅を建てたい!と思っているなら、「家に住みたい」派だと思います。

「家のための土地探し」という考え方で土地探しをすることで、視野が広がったり優先順位がつけやすくなったりします。

「家に住む」ための
土地探しをしよう

 

3)ライフステージの見通し

「子供のことを第1に考えて……」という方はたくさんいらっしゃいます。

大切な家族の幸せを思えばこその家づくりですよね。

でも、幼稚園や小学校に通うのは何年間でしょうか。

何歳まで、親の目の届くところで遊ばせますか?

 

ライフステージの変化や、将来の姿を想像することは簡単ではありません。

今感じている不便や不安を解消するのも大事なことです。

ただ、土地探しのために優先順位をつけるときは、1歩引いた見方も大切です。

 

今の暮らし方がずっと続くのか。何を満たせたら良いのか。

ライフステージやファミリーステージの見通しを持ってみてください。

優先順位のために
1歩引いて見てみよう

 

 

 

4.資金を確認しよう

1)自分たちだけじゃ難しい

「資金を確認する」のは簡単ではありません。

 

今自分たちの暮らしにかかっているお金、住宅ローンの額、月々の返済額や返済比率、

どれだけ建物に使うか、どれだけ土地に使えるか、自己資金の額などを丁寧に見る必要があります。

 

そこで、住宅会社と一緒の土地探しが効いてきます。

住宅会社は、どれだけの資金があってどんな暮らしに出来るのか、いくらローンを組めて実際いくら借りるのか、資金計画します。

そこで、「土地に使えるのはこのくらいですね」という資金が可視化されます。

 

自力で出来ないことはないですが、手伝ってもらえた方が、間取りや家の使用などに集中できます。

資金は住宅会社と一緒に

 

2)トータルで考える

土地を用意しない事には家は建ちませんが、土地以外にも必要なものや欲しいものはあります。

優先順位をつけるときにもお伝えしましたが、「土地の値段ありき」の土地ファーストではなく、

その他全ての要素をトータルで考えた方が、結果的には満足のいく家づくりにつながるのではないでしょうか。

土地以外の要素も
トータルで考える

 

3)土地にかかるお金

土地購入の際には、土地代金のほかに諸費用が掛かります。

例として、2,000万円の土地には、プラスで110万円ほどの諸費用、というイメージです。

 

購入する土地や借入する金融機関によって諸費用の額は上下しますが、決して安いとは言えない額だと思います。

資金を確認するときは、この諸費用の部分もきちんと押さえておきたいですね。

住宅会社と一緒に土地探しから行う場合は、この諸費用まで考えてくれるはずです。

土地だけにかかる
諸費用も確認

 

イメージ

 

 

5.決めるときはスピード命

最後に大切なことは、スピードです。

自分が「いいな」と思った土地は、他の誰かも同じように思う可能性が大きいからです。

 

脅すわけではありませんが、少しの迷いが土地購入には命取りになる場合もあります。

条件を絞り、優先順位をつけ、暮らしのイメージもついているうえで「いいな」と思った土地なのですから、決定を迷わなくても大丈夫。

自信をもって、購入に踏み切ってください。

自信とスピードが大事

 

 

6.まとめ

以上、注文住宅で失敗しないための土地探しの方法をお伝えしました。

 

「まずは住宅会社を決め、次に土地探し」という順番。

「100点ではなく優先順位をつける」という考え方。

 

この2つが、大きな失敗を避け、叶えたい暮らしを現実にするためのコツです。
まとめ
注文住宅を建てたい。その想いは、誰でも持てるものではありません。

ゆずれないデザインや性能、自分たちらしさ、もっと家族を幸せにしたい。そういった強いものが根っこにあると思うのです。

 

注文住宅でわが家を建てるという最初の気持ちを大切に。

後悔しない土地探しをして欲しいです。

共感住宅レイアウトの清水がお伝えしました。

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