台風対策
date:2021.09.24
こんにちは!
岡崎市を中心に三河地方で提案型の注文住宅をつくる工務店・共感住宅ray-outでおうちの工事管理をさせていただいています田端です。
今日は僕が愛知県に台風が接近しているときに現場でしている台風対策を紹介したいと思います。
・現場敷地内の飛散しそうなものを固定、片づける。
現場の外に置いてある資材におもりをのせたり、縛るなどして固定したり、
ゴミのコンテナにネットをかけてゴミが飛散しないようにします。
・外部足場のネットを閉じる。
外部の足場のネットが張ったまま強風を受けてしまうと、外壁がへこむなどダメージを受けてしまう恐れがある為です。足場ネットが張ったままだと足場自体が飛んでしまうということもあります。
・土が雨によって流れてしまいそうなところにブルーシートをかぶせる。
擁壁工事着手前の現場の写真です。
高低差がかなりあり大雨が降ると隣地に土が流れてしまう恐れがあったので、
ブルーシートを敷き養生をさせていただきました。
主に上記の3つの事を台風接近の前に行っています。
台風が通過した後は各現場をまわって
被害状況や、飛散したものがないかを確認して台風に関しての僕のお仕事は終わりです。
これから台風シーズンなので、台風の動きには注意していきたいです。
みなさんもおうちの周りに飛びそうなものがないか台風対策を今一度ご確認ください。
では、また!
岡崎市・豊田市を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の田端でした。