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熱中症警戒アラート、始まっちゃったよ!

date:2020.08.13

こんにちは、西三河で注文住宅を手掛ける工務店・共感住宅ray-outの清水です。
豪雨の梅雨が終わり、暑い、暑すぎる夏にやられています。

さて、6月の末にこんな記事を出していました。
熱中症警戒アラート。
出ることになりましたね。愛知でも。
今年は関東だけで~という話でしたが、どうやらのんびり構えてはいられなかったようですね。

愛知県独自の…となっていますが、内容は環境省が発令するものと同じ。
暑さ指数に沿って、熱中症の予防行動をとりましょう、というものです。

具体的にどうするの?というのは、こちらの記事にまとめています。
また、愛知県のHPにも載っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

今回は、家の中でちゃんと涼しく過ごすために大事な事をお伝えします。

もくじ

  1. とにかくエアコン
  2. エアコンの使い方
  3. 離れて暮らす人にも声掛けを
  4. まとめ

1.とにかくエアコン

家の中では、とにかくエアコン。
室温26度前後なら、暑すぎず寒すぎず、家族みんなですごしやすいです。

冷え過ぎ防止のために、設定温度は27度にして、暑ければ少しずつ下げてください。

2.エアコンの使い方

買い物中も、夜中もつけっぱなしで過ごしましょう。

電気代を気にしている場合ではないです。
熱中症で倒れたことで生じるコストはそんなものの比じゃないでしょう。
金額だけの問題でもないですよね。
自分が倒れたらしんどいし、家族が倒れたら悲しい。
そうならないために、どんどんエアコンを使ってください。

 

3.離れて暮らす人にも声掛けを

同居していなくても、県内に親が住んでいる人も多いと思います。
「エアコンつけて過ごしてね。」
そうやって声掛けすることで、離れて暮らす親族の命を守れるかもしれません。
友だち同士でも良いですね。

 

5.まとめ

エアコン大事。ずっとつけて。
これにつきます。


新型コロナウイルス感染症を避けるため、家で過ごす時間が長くなっていることと思います。
なおさら、家の中が涼しくて快適であってほしいではないですか…!(*’ω’*)
エアコンをフル稼働させることは、ご飯を食べたり、ちゃんとお風呂に入ったり、ベッドや布団で眠ることと同じ。
特殊な事ではなく、身体と心の健康を守って、楽しい事を楽しめる毎日に必要なことなのです。

どうせいつもの夏とはちょっと違うのだから、この際エアコンを効かせる生活を始めてみてはいかがでしょう。
共感住宅ray-outの清水でした。

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