梅雨入り前の季節に!芝生のお手入れ
date:2020.05.18


こんにちは、豊川市や岡崎市で注文住宅を手掛ける工務店・共感住宅ray-outの清水です。
沖縄や奄美は梅雨入りしましたね。
ray-outのある西三河も、もうそろそろ…といったところでしょうか。
梅雨が明けると夏!
ですが、その前にぜひやっておきたい芝のお手入れをray-outの庭師さん直々に伝授いただいたので、ご紹介します(・▽・)ノ
梅雨入り前の芝生のお手入れ
この時期に重要なお手入れ。
それは、「目砂(めずな)」です。
用意するのは「山砂」。ホームセンターに売っているそうです。
1袋300円くらい。一般のご家庭なら、2,3袋でOKとか。
芝の目砂用の土もありますね。
作業は簡単。
砂を、芝生に入れ込むようにします。
ポイントは、周囲と比べて地面が低くなっていたり、芝が薄いところに、しっかりと土を敷くこと。
目砂をすることで芝の根が伸び、青々となってくれるそうですよ。
もう一つ重要なこと
目砂と一緒におこないたい手入れは、肥料。
そして、しっかりと水をあげてくださいね。
(ray-outスタジオのお庭は、水が不足しがちとよく言われます…(-ω-)水やり頑張ろう~)
「芝生はぜいたく品」と言われるのは、手がかかるから。
そうおっしゃっていた庭師さん。
時間も、気持ちも、お金もかかる芝生。
でも、それって「余裕がある」ってことでもあると思います。
おうちの芝生を大切に手入れすることで、「あ、余裕あるなぁ」と実感するきっかけになるかもしれませんね。
芝生だけじゃなく、木のお手入れもご相談受け付けていますよ!
共感住宅ray-outの清水でした。