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育休明けて職場復帰しました

date:2020.04.17

4月から育休明けで復帰しました、共感住宅ray-outの加納です。
今回の出産で3児の母になりました。
つまり、育児休暇は3回目。
会社には本当に感謝です。

復帰前にいろいろやりたい事を計画していましたが、
3月はコロナの影響ですべて中止。
私も子供もコロナストレスになりました。

ただ、小学校が臨時休業で良かったこと、分かったこと。
①1歳児が昼寝中に、長男と2人だけで過ごす時間がデートっぽかった。
②勉強スイッチが入るまでに時間がかかるし、集中力はたった10分。
③子供の学力が「えっ?」と思うほど低いこと。
④アナログ派の我が家でも、ゲーム・YouTube・TVの重要度が高いこと。

そんな、コロナ休暇の3月中旬に、突然TVが故障。
音声は出るのに、液晶画面に映像が映らず真っ暗に。

訪問修理は1週間後・・・
TVが全く見れない1週間。 どう過ごす???
Eテレ、Amazon prime、YouTubeが見れないと、家事が進まない!!
特に朝は、TVに子守りを委ねていました。

これを機に私の生活を見直そう。
私も子供と同じ事をやって、同じものを見て共感しよう。

例えば、
田舎道で花を見つけて、一輪挿しに飾ってみよう!
知らない植物を図鑑で調べて、知識が増える喜びを学べました。
子どもはつくしもローズマリーもオオアマナも一緒に飾る感性が面白い。
こどもが飾る一輪挿し
段ボールやトイレットペーパー芯で「ピタゴラスイッチ」を作ってみよう!
ビー玉が転がるように真剣に考える表情は、まるで学者。
脚なんか組んじゃって、カッコつけてました。
遊んでいるうちに、部品がボロボロと崩壊するので、修理の腕前も上がってました。

将来、住みたいお家の絵を描こう!
息子の夢は100階建ての家に住むこと。絵本の影響でしょうね。
いつでもメロンが収穫できる部屋、チョコレートが湧き出す水道など。
子どもらしい面白いアイデアがいっぱいの夢のお家ができました。

ちなみに、猛威をふるっているコロナウィルスは↓こんな感じ。
息子いわく、3匹カラダに入ると重症化するとのこと。
子供が描くコロナウィルス
こんなコロナにまけないよう、コーディネーターとして頑張りますので、
みなさまよろしくお願いします。

共感住宅ray-outの加納でした。

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