オーバースペック、じゃない
date:2025.07.19

こんにちは、PRデザイナーの清水です。
最近はTikTokの撮影にも力を入れています。
オーナー様方にはおなじみの、共感住宅レイアウトのスタッフが色々と喋っていますので、ぜひお手すきの時にでもご覧ください。
さて、そんな動画ですが、個人的にぜひおすすめしたいのが、こちら。
@rayout__empathy そういう話じゃない👀 #GX志向型住宅#高性能住宅 #共感住宅レイアウト ♬ かわいいほのぼのBGM – さんうさぎ
「GX志向型住宅はオーバースペックじゃない?」という質問に対して、設計チームの加納が応答しています。
撮影係として目の前で聞いていたのですが、非常にいい話だなぁ!と。
まず1つ目は、環境についての取り組みは、一人ひとりの努力の集結だということ。
国が掲げるカーボンニュートラルは、その努力がないと達成しない、と言っています。
「国なんて興味ないし……」なんて、冷静な方に言われてしまいそうですが、「住んでいる場所が壊れていくか食い止めるか」という話をしているんですよね。
住む場所=地球、陸地、空気のある場所が良い状態で持続してくれないと困ると思います。
簡単に宇宙に移住できる資産もないし。
「オーバースペックじゃない?」に対する回答の2つ目のポイントは、快適に暮らせる家の方がいいでしょ?ということ。
耐震性能について興味を持たれる方は、日本では非常に多いと思います。
毎年やってくる暑さや寒さについても、それを防いだり和らげたりできる方が良いですよね?
近年、ヒートショックや屋内での熱中症も周知されてきている印象。
車が安全性能を高めることで事故を減らせるように、家のせいで発生する疾病は、家の性能を高めることでリスクを下げられます。
GX志向型住宅の仕様は、日々を快適に、そして健康に暮らすための家になり得るのです。
加納のやわらかい話し方もあいまって、非常に心に響く内容に(手前味噌ですが)なっているのではないでしょうか。
地域工務店に勤めてはいますが、家づくりはどんな形でもよいと思っています。
マンションでも分譲でも、賃貸でも家は家だと思います。
ただ、自分だけ得するから良いとか、とにかく金額が安いから良い、という見方は、結局は自分のためにならないのではないかなと感じています。
これからも、共感住宅レイアウトのスタッフ達と一緒に、動画や公式LINEを通して、皆様のお役に立てるお話を届けていきますので、ご覧いただければ嬉しいです。
清水でした。