赤い羽根共同募金
date:2024.03.06
こんにちは 共感住宅レイアウトの加納です。
小学校や保育園から子供達が「赤い羽根」を持ち帰ってきました。
今年も厚生労働省告示266号にて告示され通り、
10月1日～3月31日の6か月間は、赤い羽根共同募金運動の期間です。
「赤い羽根」を持ち帰ってきたからには、募金をしなれければ。
お金を封筒に入れて子供に持たせると、
「羽根の原価は10円だから、10円以上入れないと町は良くならないよ」
「110円入れたから、100円分のお金で町が良くなるね」
小学校では、募金の意味やお金の使われ方を伝えてくれているようです。
愛知県で集まった寄付金は、愛知県の子供たち、高齢者、障碍者などを
支援する福祉活動や災害支援に役立てられています。
実際に、募金活動に参加している子供たちも多いと思います。
寄付する側、寄付をお願いする側、助成をうける側にもなる子供たちが、
今後、募金活動を継続していき、住みやすい町にしてくれたら嬉しいなと感じました。
共感住宅レイアウトの加納でした。
