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保護犬を飼う

date:2023.08.30

こんにちは 共感住宅レイアウトの加納です。

 

私のライフプランにはなかった、保護犬を飼うことになりました。

老後に老犬を飼う「ゆとり」があったら良いなーとは思っていましたが、

11歳・7歳・4歳児がいる現状では想定外(;^_^A

さらに、保護犬の情報収集をしっかりしてない状態での勢い決断。

 

保護犬を飼うには譲渡条件という細かい条件とルールがあります。

・基本は、室内で飼う

・ゲージは、寝る場所と排泄する場所と分けるために2つ用意する

・車移動は、キャリーケースに入れる

・6時間以上、留守にしない

・過ごしやすい温度環境にする

・家族全員が賛成している

・散歩は子供だけでいかない

・散歩は首輪とハーネス着用

・リードは伸びないもので、首輪とハーネスの2本持ちにする 

 

譲渡する当日の説明会で、初めて知ったことが多すぎて、

保護犬を飼う事に対しての心構えが甘かったです(;^_^A

 

そして、譲渡されて1カ月が経過しました。

・家に来て初日の夜は、2時間置きに夜泣き

・1日5回以上、排泄物がふんわり匂ってくる

・1日にトイレシートを10回以上交換

・ベッドの上で排泄するたびにマットを洗濯

・1日3回のドックフードと粉ミルク

・予防接種は定期的にあるので、スケジュールを組んで病院予約

・狂犬病ワクチンは、他の予防接種から2週間あける

・岡崎市への届け出

・去勢手術やマイクロチップの病院予約

なんだか、産後の記憶が甦ってきて怖くなる瞬間が多々・・・

 

でも、子供達がお世話をしている姿を見ると、

「命の大切さ」「お世話をするとは」を学ぶという意味では、とても良いと感じています。

 

共感住宅ray-outの加納でした。

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