芝生を育てるために
date:2023.08.22
こんにちは。
共感住宅レイアウトの野口です。
庭でバーベキューをやろう!など、いろいろとイメージして
芝生を植えたいと思うこともあると思います。
砂利などと違い、生き物になりますので、芝生がうまく育つときと、
うまく育たないときがあります。
それは、去年はよかったけど、今年は・・・ということもあります。
場所的な部分、その年の環境的な部分、個人でやれる部分などがありますので、
個人として対策できる育てるコツをいくつかご紹介します。
1.水やりはしっかりと行う
その年によって雨の降り方が多い年やまとまって降る年などいろいろとあります。
多めで分かれて降ってくれれば水やりもあまり気にしなくても
問題なく生育することが多いのですが、雨が少ない年だとうまく育たなかったり
枯れてしまうこともあります。
最初の年だけではなく、2年目、3年目でも同様ですので、
是非水やりは定期的に行ってください。
日の当たりやすい場所は水を多めにあげましょう。
2.芝刈りをしよう
青々した綺麗な芝は、適度な長さで素敵になります。
芝刈りを怠ると、中は茶色になってしまい、触り心地や見栄えが落ちますので、
定期的に芝刈りを行うようにしましょう。
芝の中央辺りは芝刈り機、隅の方は芝用のハサミやバリカンを使って
刈り込んでください。
3.草むしりをしよう
芝生があっても雑草は生えます。
雑草は見栄えももちろんですが、芝生の生育にも影響を与えます。
これは頑張って抜くか除草剤で対応になります。
上記のように、芝生は手をかけた分だけ美しくなります。
なかなかうまくいかないと感じていたら、是非ご連絡くださいね。
隣の芝生が青く見えるのは手をかけて手入れをしているからであり、
芝生に限らず、家を手入れをしていただく必要があります。
そして、手入れをしていただければ、その分効果があります。
毎日守ってくれる家ですので、是非愛着をもって手入れをしていってください。