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作り手の思い。

date:2023.06.25

こんにちは!岡崎市を中心に三河地方で提案型の注文住宅をつくる工務店・共感住宅ray-outでおうちの工事管理をさせていただいています田端です。

 

本日は私が最近読んだ本のお話をさせていただこうかなと思います(^^♪

その本の内容は、その本の作者さんなりの「物語を書く上でのセオリー」、

独自の手法や小説を書く上で考えていること大切にしていることが、実例を交えてまとめてありました。

実際に私が過去に読んだ、様々な漫画や小説を思い返すと多くの作品は

その本で紹介されていた「物語を書く上でのセオリー」に則って書かれているんだなぁと感服しました。

特に胸を打たれたのは、

直接的な説明の言葉を使わずに、

あえて抽象的な言葉を使って状況や心情を書いた方が、伝わりやすく想像がしやすい。

という文章でした。

確かに普段自分が生活しているうえで感じたことや状況を

文字に起こすとこんな感じになるのかと妙に納得してしまいました(^-^;

他の作者さんの作品を書くうえでの思いや小説の書き方が書いてある本も

積極的に読んでみたいなと思わせるような内容の本でした!

 

私がこれから書いてくブログや、活動等で

私やレイアウトの思いを感じてもらえたらいいなと思う半面、

皆様の貴重なお時間をいただいているので、

私たちの思いを感じていただけるような文章を書いていかなければいけないなと思いました(*^-^*)

では、また!

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