持ち時間10分
date:2022.08.01
こんにちは 共感住宅レイアウトの加納です。
小学生以上のお子様がいるご家庭では、
夏休み前になると「懇談会」がありますよね。
学校の教室で、担任の先生と懇談する時間。
今年の懇談会が、私にとってちょっと新鮮だったので紹介します。
私がこれまでに経験した懇談会での話の展開は 、こんな感じ。
①先生「ご家庭の様子はどうですか?」
②先生「学校での生活や授業での生活は・・・・」
なんとなく話が流れていく感じ。
今年の4年生の先生は、話の展開が違っていました。
①先生「学校での生活面をお伝えします。よろしくお願いいたします。」
保護者からの質問時間
②先生「勉強面をお伝えします。よろしくお願いいたします。」
先生「国語は、、算数は、、理科は、、社会は、、体育は、、図工は、、」
保護者からの質問時間
こんな感じの展開に、私が率直に感じた事は、
「生活面・・・」 先生から子供の話をしてくれるんだ!
持ち時間10分しかないから、これは嬉しい。
「よろしくお願いいたします」?
あっ、聞いてくださいねって感じね・・・丁寧だな。
「勉強面・・・よろしくお願いいたします」 またまた丁寧。
「国語では、、」 えっ?各教科毎に教えてくれるの!?
この展開について保護者によっては、受け取り方が違うと思います。
先生に相談したい・伝えたいことがある場合は通常の展開が良いかもしれませんね。
先生目線での子供の様子ですが、
私は学校での様子を時間いっぱい聞くことが出来て、
とても気持ちの良い持ち時間10分でした。
共感住宅ray-outの加納でした。