ある日の大工さんの作業風景
date:2022.06.15
共感住宅ray-out（レイアウト）の山本です。
現在では、多くの大工さんにレイアウトの工事を進めてもらってます。
と、言ってる、この瞬間もオーナーさまのご新築では、大工さんたちがレイアウトの家を丁寧な仕事で進めて行ってくれてます。
そんな大工さんたちの作業風景をお伝えしようと思います。
今回、紹介するのは、大工さんの稲吉さん。
仕事が丁寧で、そして、仕事が早い。そしてイケメン！？(^^♪
稲吉さんは、元々、レイアウトの家をつくってくれている大工さんで、僕の同級生の藤田君から紹介してもらった大工さんです。
映画をつくるのは、映画監督。
家をつくるのは、現場監督。
ですが・・・。
やっぱり、その工事を進めてくれる大きな工程を担ってもらうのが、大工たちです。
こちらで紹介する写真は、無垢の床材のチークを貼っていってくれてる写真です。
無垢の床材になるので、一枚一枚の幅が狭く、作業効率は悪いのかもしれませんが、
レイアウトの家は、無垢材の床が標準。と言うか、僕らが、それが好きなので、無垢材の床が標準です。
写真では分かりづらいかと思いますが、
無垢の床材なので、床鳴りもしますし、伸び縮みもします。
その為、大工さんたちは、床を貼っていってくれる際に、適切な隙間をわざと空けて、床を貼っていってます。
『神は細部に宿る』
このため、出来上がってしまえば、全く分からないようことでも大切に家づくりを進めていきますし、
大工さんたち、勿論、その他の工程の職人さんたちも同様に大切に進めて行ってくれてます。
ではでは。
岡崎市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out（レイアウト）の山本でした。
