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予算の決め方

date:2020.08.25

こんにちは、西三河の工務店・共感住宅ray-outの清水です。
さて今回は、注文住宅の予算決めについて。

「注文住宅の値段って、どうやって決まっているの?」
「愛知県や西三河の注文住宅の相場は?」
そんな疑問を持っているかたは多いと思います。

そこで、今回は共感住宅ray-outの、ずばり家づくりのご予算の決め方をお伝えします(*’▽’)
ちなみに、このご予算を決める事を、私たちは「資金計画」と呼んでます。
イベントでお会いしたみなさまにはおなじみですよね!

もくじ

  1. まずはどうして予算決めが必要なのかを知る
  2. 使える予算を知る
  3. 家に使う予算を導き出す
  4. まとめ

1.まずはどうして予算決めが必要なのかを知る

これがとっても大切。
何故なら、今から買おうとしているものには、まだお値段がついていないから。
そして、家づくりは生活や暮らしを豊かにするために行うものだから。

もともとついている値札に合わせてやりくりするのが予算決めではありません。
あなたと家族がどうしたいのか、どうできるのか。
「予算を決める」と決意することが、出発点になります。

2.使える予算を知る

これも大事ですよね。
車のローンや学資ローンなど、「出ていくお金」も明確にします。

3.家に使う予算を導き出す

ここで重要なのは、収入=家づくりに使うお金、ではないということ。
日々の暮らしに必要なものから、旅行や趣味に使いたいお金、将来に残しておきたい資金など、
おうち以外にかかる額が一体いくらなのか、これを一緒に見ていきます。

 

4.まとめ

ここまで読んでくださって、
「なんだ!全然具体的な話が無いじゃないの!」と思われたあなた、正解です。
具体的な話は、ご家族ごとに違うのです。

例えば土地。
土地からなのか、土地在りなのか、どんな土地なのか、どこで土地を得るのか。
土地だけでも、様々な要素が含まれているので、まったく同じ金額やスケジュールで動くことはないのです。
また、一緒に家づくりをする建築会社や工務店によっても、最低限必要になる資金は変わります。

だから「資金計画」を一緒にしましょう、とお誘いします。
そこからが始まりです。


 

家の値段は、野菜1つの値段とは根本的に違いがあります。
家族によって、また状況によっても変わるので、1ヵ月の食費の考え方に近いかもしれませんね。
出せる金額、重視したいこと、軽視してはいけないこと、どこで買うか、誰がつくっているか……。
パッケージはあるけれど、それがあなたの要望をすべて満たしてくれるとは限りません。
「あなたの」家庭の食費、「あなたの」家。
そういうふうに考えてみてくださいね(*’ω’*)

 

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