STAFF BLOG

「住みやすいを一番に」電気の打合せ

date:2020.06.10

こんにちは、西三河で注文住宅を手掛ける工務店・共感住宅ray-out(レイアウト)の加納です。

今回は、豊川市の注文住宅の現場へ、電気工事の打合せに行ってきました。
ここは、以前一緒に仕事をしていたスタッフのお家です!
職人さんも、お施主さんもFamilyのような感じですね。

まず最初に、電気屋さんと電柱からの引込位置を確認しました。
そこが決まれば、メーターボックスの位置、分電盤の位置が決まってきます。
住みやすいお家を一番に考えた電気工事の打合せ
その後は、図面を見ながら1つずつ目視と指差し確認でチェック。
照明の高さ、スイッチの位置、コンセントの位置って、お客様の生活に大きく影響しますからね。
「スイッチは、こっちの方が使いやすいね。」
「ここにコンセントがあると目立つから移動しよう。」
「この高さなら電球が変えやすいね。」
など、お客様の生活動線や目線を気にしながら確認してきました。

その他に、TVの配線・LAN配線・インターホン配線などの確認です。
もちろん図面に記入してありますが、
現場の構造材によって図面通りに配線できないこともあります。
図面だけでは分からない部分って絶対にあるので、
実際の現場を見ることは本当に大切だと思いました。

これを踏まえて、今度はお客様立会いのもと再確認となります。
お客様が持ち込もうとしている家具でスイッチやコンセントが隠れてしまわないようにとか、
お客様が使いたい電気器具は使いやすいかなとか。
いろいろなお話をしながら、お客様と一緒に住みやすいお家を作っていきたいです。

共感住宅ray-outの加納でした。

OTHER STAFF BLOG

HOMEBLOGSTAFF BLOG加納 恵里奈「住みやすいを一番に」電気の打合せ