映像制作の書籍から得たこと
date:2025.12.10
こんにちは、清水です。
私の業務の中に動画をつくることがあります。
(全てではないですが、共感住宅レイアウトのYouTubeチャンネルにも作成した動画が上がっています。)
自分がつくったものがたくさん見られたり、コメント欄で盛り上がったりするとやはり嬉しくなります。
そして、もっと良くしようと変化を加えたり色々と工夫します。
YouTubeにはまさにそのヒントが沢山あるので非常にありがたいですね。
ですが、有料の情報、つまり書籍にもあたってみた方がいいかな?と思い、先日、映像制作の本をkindleで購入しました。
結論としては、この本に出合えてよかった!
確かに、知っていること、分かっていたこともたくさん載っていました。
ですが、操作と効果のつながりを体系的に学び直せたのは、本のおかげです。
やっていることとその結果を言語化することで、再現性のある技術になるんだなぁと感動しました。
早速、旅先でカメラを構えてみることに。
欲しい画を思い浮かべたら、カメラとレンズの設定をして、シャッターを切る。
動画ではなく写真ですが、「そうそう、こんな風に見えてたんだよ」というものが撮れました。



今回の勉強でまた新しい挑戦ができると思うと、今とてもわくわくしています。
以前、「マンネリ化は対象物のせいではなく自分のせい」と気づいたお話を書きました。
本当にその通りだなと改めて思います。
素晴らしいものをつくる共感住宅レイアウトの想いを(手前味噌ですみません)、もっと上手に届けられるように、これからも邁進していきたいです。
清水でした。