加湿器おにぎり事件🍙
date:2024.02.17
こんにちは。
共感住宅レイアウトの家づくりアドバイザー秋屋です。
10月で5年目を迎えた我が家。
3年目以降は家そのものの水分量が減少するので、加湿器は2台は必須です。
レイアウトの家に住んで5年目にもなると、
体感で大体今の家の中の温度や湿度がわかる特殊能力がついてきます。(笑)
共感住宅レイアウトでは室温23度、湿度50%を目指しましょう!とオーナー様にお願いしています。
今まで生きてきた生活だとはじめは、「23度って結構高めの設定だな~」と思いましたが、
インフルエンザや風邪菌を不活性化し、身体を楽にして、命を守るためには、23度50%はどうしても守っていただきたいラインです。
我が家だと大体24度50%台、裸足で歩いても床も暖かさを感じます。
家中どこにいてももちろん同じ温度なので、この季節こそ、子供たちはすぐに裸足になって、パジャマも半袖です。
話がそれましたが、、、
先日、事件が起きました。
その名も「加湿器おにぎり事件」
ごはんを食べていた娘が急におにぎりを加湿器に投げ入れました。
投げ入れられた加湿器をお掃除した結果、加湿器が動かなくなり・・・(´;ω;`)
数日間加湿器1台生活でした。
容量にもよりますが、ブルーノの加湿器ですと、
1台では家中50%にはなかなか届きません。
1台生活になって、24度40%前後になり、
いままで暖かいな~と感じていた温度でも体感的に少し肌寒く感じました。
※そもそもそれでも半そで生活ですが・・・。
ようやく新しい加湿器が届いて一安心です。
家の中の温度を上げたとしても実は湿度もないと体感的に暖かさを感じません。
ですので、この季節は加湿が本当に重要になります。
家族の健康や趣味、暮らしを楽しむためにも
温度とともに湿度にも日々意識していただけたらなと思います。
同時に加湿器のお手入れもお忘れなく!