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撮影で感じた「上達」

date:2025.10.29

椅子と三脚に載った一眼レフ

こんにちは。清水です。

皆さんは、「上達」を感じる機会はありますか?

 

子どものころは逆上がりや自転車、テストの点数が上がったなど、「出来るようになってきた!」という経験が豊富。

ですが、大人になると日々に忙殺されなかなか……。

 

そんな中、自分事ではないですが、弊社スタッフ達から感じた「上達」がありました。

 

 

共感住宅レイアウトでは、だいたい1年ごとにスタッフ写真を新しくします。

それに合わせて、スタッフの自己紹介インタビューも新しく撮影していて、今年は9月下旬に、インタビューを行いました。

「上達」を感じたのは、そのインタビューの際です。

 

ホームページによく載っている「社員紹介」より、もっと共感住宅レイアウトのスタッフを身近に感じていただきたい。

そう考えて、2021年から始まったスタッフインタビュー動画も、今年で5回目になりました。

インタビューに答える設計の植松

 

初回は表情や言葉が固かったスタッフ達。

比較的こういった事が得意な人と、そうでない人で、緊張の度合いも様々でした。

ですが5年目になると、カメラとインタビュアー(私です)の前でも自然体で、その場でちょっと回答を考えたり、笑い声が出たり、とても良いかたちで皆が上達しているのです。

 

 

各々の業務についての説明や、お客様への想い、家づくりへの情熱などを聴いていると、工務店スタッフの一員として皆が真剣に取り組んでいることがクリアに伝わってきました。

きっと、インタビューを受けるのが上達しただけでなく、「日々の仕事の上達」もあるんだろうな。

そんな風に感じられました。

インタビューに答える家づくりアドバイザーの秋屋

 

 

インタビュー動画はホームページのスタッフ紹介ページ共感住宅レイアウトのYouTubeチャンネルに載りますので、ぜひご覧くださいね。

清水でした。

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