沈黙の春
date:2025.06.23

皆さん、こんにちは!
共感住宅ray-outで施工管理をさせていただいております田端です。
初夏も過ぎ去り五月雨の季節がやってきましたね。お休みの日の雨は好きですが、お仕事の日の雨は控えてほしいものです。
さて、本日は私がずっと読もう、読もうと心の中で誓い本棚の奥底にしたためていた本の話をさせていただこうかなと思います。
皆さんは「沈黙の春」という書籍をご存じでしょうか?
1962年にレイチェル・カーソンさんが書かれた、環境問題についての本で、特に化学薬品が及ぼす環境、生物への影響をうたった一冊です。
今普遍的になり、私たちの身近にある化学薬品、殺虫材の紡いできた歴史や実害などを事細かく専門的な内容を盛り込んで書かれてました。
読んだ感想ですが、
やっぱり読んでよかったなという思い、考えさせられるなぁという思い、わからないことがたくさんあるなぁという思いが入り混じりました。
専門的な内容も多い一冊でありましたが、伝えたい内容は大変わかりやすく書かれていました。
明日のこと、来週のこと、1年後のこと、10年後のこと、それよりもっと先の未来のことを考えて生きていきたいなと思います!
では、また!