アウトドア派が建てた爽やかに愛らしい家

三角屋根の白い家を向かって右斜め前から見た写真。三角屋根の下に凹みがあり、その部分が玄関ポーチになっている。玄関ポーチまでは土間コンクリートの道がある。向かって右手にはサイクルポートもある。

玄関ポーチに寄り添うように赤いポストが立っている。その手前にはユーカリポポラスが植えられている。

車が止まる地面は土間コンクリートではなくライン上のコックリートブロックで、ラインの間には細かい砕石が敷き詰められている。

玄関ドアを開けた真正面の眺め。手前の床はグレーの硬質塩ビタイル。突き当りには造作の手洗いが見える。左側の壁には壁付けの照明と飾り棚。右奥にはドアが見え、右手の方に廊下が続いている。

玄関ホールから開けられた玄関ドアを見た眺め。玄関ドアを開けた正面は袖壁になっていて、外からは見えない。明り取りの窓は無いが、右手のウォールライトで明るい。

扉付きの3帖の土間収納。左右に5段の可動棚が並ぶ。棚の奥行は40cm、棚の長さは2.5mほどある

造作洗面台。木の天板の上に白い陶器のボウルが載っている。ボウルの背面の壁にはタイルが並べられており、右手の壁には鏡、天井左上からはペンダントライトが下りてきている。上部にはFIX窓がついている。

アイアンの階段を横から見た眺め。左手前の壁には壁付け照明が点いており、階段の下には勉強机サイズのデスクが作りつけられている。階段のアイアンはグレーに塗装されていて、踏板は木になっている。

キッチン後ろのカップボードを真横から見た眺め。上部の吊り戸はグレー。カップボードの天板は天然木。吊り戸とカップボードの間に飾り棚があり、その下には間接照明がついている。

階段の登り口から真正面に見た眺め。スケルトン階段の隙間から、階段下の作業机が見える。作業机の奥には玄関に続く廊下が見える。床はオークの無垢フローリング。

キッチン後ろのカップボード。吊戸棚はグレー、カップボードの扉も同じグレーで揃えられている。カップボードの天板や横板は天然木。カップボードと吊り戸の間に、飾り棚が据え付けられている。飾り棚の下部にはLDKの間接照明がある。

洗面化粧台の一部。洗い場は琺瑯の四角いシンク。鏡は三面鏡。鏡の下の壁にはサブウェイタイルががられている。水栓と蛇口はタイルが貼られている壁についている。

風呂の洗い場と浴槽。ユニットバスだが天井部分が造作でレッドシダーが貼られている。照明はマリンライトが2つ横に並んでついている。

主寝室。床が台形をしている。斜め部分の壁には壁付けの照明がある。左手には入口の引き戸。茶色い木製。正面には飾り棚がある。床は無垢のオークのフローリング

2階廊下から子供室を見た眺め。廊下の右側はLDKへつながる吹抜けがある。

ウォークインクローゼット。左右にハンガーバーと棚がある。斜め天井で、照明は天井付け。窓があるが型板ガラスで景色は見えない。

子供室。2部屋の間には壁が無く、将来壁を立てるための梁が通っている。左側にはブルーグリーンの引き戸がある。照明は壁付けのスポットライト。窓が2つあいている。

ウッドデッキと外壁、隣家の塀。ウッドデッキは赤茶色のセランガンバツ製。白の外壁はガルバリウム鋼板。正面に小さなドアがあり室内へ入ることができる。

ウッドデッキ、南東から西を向いて、リビングと玄関側を見ている眺め。右側には白い家の外壁。床から2m程度の窓がならび、その1つはドアになっていてリビングへ入ることができる。左側には隣家の壁。正面には通りと奧のマンションが見える。