家づくりでの当たり前とは?
2017-12-11
こんにちは、久々の登場、共感住宅ray-out(レイアウト)の星野です。
今更ながら、レイアウトの家づくりでの「当たり前」は、
一般的に「当たり前ではないこと」なんだと実感する今日この 頃です。
1つは、共感住宅レイアウトのお家はどの部屋にいても丁度よい暖かさ。
もう1つは、丁度よい暖かさの部屋で、安心して生活していける家計&資金計画。

現在、僕が住んでいる家は、親が購入した別の住宅会社の新築です。
以前は家族4人アパートに住んでいて、少し狭さを感じていたので
今の家が30坪弱でも、家族4人で充分な広さです。
一軒家に住めたということには、とても満足しているし、親に感謝しています。
しかし、家が広くなった分毎月かかる費用、
毎月のランニングコストが増えれば、 せっかく家を建てたのにアパートの時よりも、
光熱費はもちろん、外食などいろいろなこと を我慢して生活しなければいけません。
そんな我慢ばかりの生活、嫌ですよね。
金融機関でもよく住宅相談会をやっていま す。
銀行で住宅ローンの相談をしても、 ほとんどの銀行が年収を見て借りれるか、
借りれないかを判断してく れるだけで、家を買った後の生活のことは考えてくれません。
元金融機関で働いていた僕が言うので事実です。
借りれるか借りれないかも重要ですが、 家を建ててからの生活まで考えること。
これが、共感住宅レイアウトの家づくりでは「当たり前」なんです。
実際、 僕も購入する前に、そこまでしっかり考えていれば・・・
そんな僕のような思いを、 これから家づくりを考えている皆さんがしないように
共感住宅レイアウトでは、まず今の家計の見直しから資金の相談をお受けしてます。
家を買っても今と同じような暮らしができるのか、気になる方はぜひ一度、
共感住宅レイアウトの資金計画をしてみてはいかがでしょうか。
