最初から最後までとても親身に


どんな想いをもって家づくりを始めましたか?
いい意味で周りとは違うものにしたい、と考えて家づくりを始めました。
子供が産まれる前に一度家づくりの検討をした時は、ハウスメーカーを1社見つけて話を進めましたが、希望に合う土地がなく一度家づくりをストップすることに。
子供が産まれて2ヶ月経った頃、「育休中に家を完成させて引っ越しまで終わりたい」となり計画を立て、家改めてづくりを始めました。
共感住宅レイアウトにしようと思った経緯を教えてください。
家づくりを再開して、元々話を進めていたメーカー以外も見ようということになり、いろんな会社を見てまわることに。
また、Instagramから情報を集めて自分たちの理想の家のイメージを膨らませて、土地やメーカーを短期集中で探しました。
メーカー探しは難航しましたが、SNSで知った共感住宅ray-outに話を聞きに行ったとき、いい意味で他と違うと思いお願いしたいと決めました。

家づくりのなかで、妥協せずに追求したところは?
一生住み続けたいと思える、自慢できるオリジナルのお家が建てたいと思っていました。
夫婦ともに共通していたのは、構造や装飾に木を取り入れた家であること。
そして人と被らないオリジナルデザインにしたい、ということでした。
照明、タイル、植栽、丸窓、家事導線、コンセントカバーと巾木の統一感など、大きいところから細かいところまで追求しました。
土地選びも妥協しませんでした。
日々の時間を大切にしたかったので、土地の値段よりも職場から近いことを優先しました。
実現が難しかったところはありますか?どのように折り合いを付けられましたか?
敷地面積は、金額との兼ね合いで妥協しました。
老後のことなど考えて平屋がいいとも思っていましたが、名古屋市内に広い土地がないこと、あっても費用が大幅に上がるためやめました。
吹き抜け部分にネットを張りたいと思っていましたが、実用性まで考えて、ハンモックに変更しました。
部屋としての書斎も欲しかったのですが、そちらはスタディスペースに変更。
スロップシンクは、メインの洗面化粧台を深いシンクにすることで解決しました。

完成した家を見てどう思われましたか?
とても快適に過ごせてます。
毎日帰ってきたいと思えるお家になって満足しています。
スキップフロアがあるのですが、階段も上りやすいし、空間が有効利用できていて、更に見た目も素敵。
子どもが遊びに来るとみんな遊んでくれます。
木の香りがするのも良いですね。
キッチンやスタディスペースも使いやすくて気に入っています。
夜の照明の雰囲気も素敵です。
こだわりの照明器具がついている室内はもちろん、外観のライトアップもおしゃれだなぁと感じています。
見た目のデザインだけでなく機能性のデザイン、どちらも高い家だと思います。
共感住宅レイアウトとの家づくりの感想は?
とても親身に最初から最後まで、そしてこれからも丁寧な対応で、自分たちの思いを形にしてもらっていると思います。
「高級ブランド品を長く愛用する」、共感住宅ray-outのお家はそんなイメージに近く、良いもの故に愛着も出ると思います。
またコンセプトがしっかりしているので、わかりやすくとても共感できました。
もしこれから家づくりする人がいれば、紹介したいと思っています。
About this home
オーナー:ご婦、お子様
敷地:敷地58.62坪、延床35.63坪
建物:2階建て、3LDK+スタディスペース+スキップフロア+ロフト収納