代表取締役

山本 健
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代表取締役とは、どんな仕事ですか?

最近サウナがはやっていて「ととのえる」という言葉があるあるんですけど、この、場を整えるっていう仕事だと思っています。

 

例えば、家を建てるかどうか決めるのはお客さん。

それから、スタッフがどういう仕事をするか、最終的に決めるのはスタッフです。

取引してくださっている業者さんも含めて、家を建てたり、仕事をできるようにその場を整える、というのが代表の仕事ではないでしょうか。

 

代表取締役として、スタッフに伝えていることは?

たぶん人それぞれ理想の家だったり、これが好ましい状態の家っていうのはそれぞれある。

それは僕が思うものが全てではないです。

スタッフが良いと思うことは、僕が思うものと違っても「確かにそれもいいね」みたいなのもあるんで。

常々言ってるのは、自分がいいと思うものは、きっと間違ってないということです。

これだ、というものを目指して設計するなり、施工管理するなり、家全体の資金計画をするなり、

「自分だったらこれが良いな」と思うような状態にするように、とは常々言ってます。

 

スタッフそれぞれの感覚に任せる不安はありませんか?

良くも悪くも「類は友を呼ぶ」で、突然なんか違うものが出来ちゃうってことはきっとなくて。

おんなじような考えで集まってきていて、その中でもちょっとずつ変わっていくっていうのは、あって然るべきだとも思っています。

 

昨日までは良かったものも、明日になると良くない、みたいなこともあるし。

いちいち手綱を引くとか、そういうことをしなくても、僕らの感覚に近い物にはなっているのではないかと思います。

 

「自分の強み」は何ですか?

ああ、これってこういう風にできてるんだ。だから人って喜ぶんだ。ということに結構気付きます。

全てはもちろん分からないけど「こういう風に考えているんじゃないかな」というのは、何となく分かるようになってきたかな。

お客様も、業者さんも、うちのスタッフに対しても、ですね。

 

プライベートと仕事の切り替えはしていますか?

「ワーケーション」という言葉があります。

ワークとバケーションを組み合わせたもので、仕事はもちろんして、自分の好きなこともする、というものです。

普段からそういう働き方をしていますね。

 

2週間の休暇があれば何をしますか?

2週間休んでいい、もう全部仕事は全部やっておくって言われたら、海外に行きたいです。

ずっと昔から行きたいと思っている、天国に一番近い島のニューカレドニアに行きたいです。

天国に一番近い島ってどんなところか見てみたいね。

 

共感住宅レイアウトの家のどんなところが好きですか?

自分が住んでもいいなって思えるような家だから、好きです。

それは、もちろんデザインも、間取りも、作っていく過程だっても、いいなって思います。

「自分が住んでもいいな」って思える家になると「良かった、ちゃんと出来た」って思いますが、その瞬間も好きですね。

 

共感住宅レイアウトをどんな工務店にしたいですか?

うちがつくる家は1軒1軒みんな違いますが、その中でも自分自身が住んでみたいと思える家をつくりたいです。

スタッフそれぞれに好きなテイストはあるとは思うけれど、それでも住んでみたいなって思えるような家を続ける作り続けたいですね。

 

代表取締役の
山本 健 でした。

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