施工管理

田端 悠策
TABATA  YUSAKU 施工管理

「施工管理」とはどんな仕事ですか?

工事を安全に正確に円滑に進めるために、水面下で皆様のお手伝いをするというのが施工管理の仕事です。

縁の下の力持ちのようなポジションだと思っております。

 

自分の強みは何ですか?どのように仕事に活かされていますか?

自分に備わっている能力は、何事も楽しめることだと思っています。

例えば、初めて使う材料だったり工法があったりするときに、わからないことを職人さんやメーカーの方に伺って自分の知識にすることを楽めています。

その辺では仕事に生かせているのではないかなと思っております。

 

仕事をする上で心掛けていることは?

抽象的な話ですが、誇りを持って仕事をすることです。

例えばお客様の気持ちだったり、お客様の立場にたって仕事をする。あるいは会社目線で仕事をする。

1つの仕事に誇りを持って仕事をすることを心がけております。

 

プライベートと仕事の切り替えは?

基本的に外に出るときは、共感住宅レイアウトの一員として恥ずかしくない姿でいられるようにと心がけています。

 

2週間の休暇があれば何をしますか?

1つは、今、映像化されている機動戦士ガンダムのアニメーションを全部見ることです。

もう1つは、おそらく2週間あれば日本を横断する旅行ができると思うので、それをやってみたいなと思います。

飛行機でも車でも列車でも何でも、使えるものは全部使って、横断したいですね。

 

共感住宅レイアウトの家のどんなところが好きですか?

まず外観ですね。

それから、住む人の事を考えた作りや、暮らす人が過ごしやすい環境作りに配慮した、設計や施工をしていると感じるので、気に入っています。

例えば、生活導線を考えた造りや、欲しい場所に収納があること、温度が均一になるような暮らしができるように形が作られていたり、その辺ですね。

 

過ごしやすい家にするために施工管理として気を付けていることは?

家の耐久面、という話をすれば、やっぱり決められた基準で施工ができているかは気を付けています。

 

例えば、床の釘のピッチが幾つだとか、化粧材で仕上げられたら見えなくなってしまう部分を、僕自身が目で見て確認する。

やっぱりそういうところで、断熱体の入れ方が甘かったりすると、断熱材がうまく機能しなくて、寒くなって、耐久性も落ちてきてしまうこともあるので、

その辺はしっかりと見ているつもりです。

 

共感住宅レイアウトをどんな工務店にしたいですか?

皆様に知っていただける工務店にしていきたいと思っております。

実際に家を体感してもらうのが一番だと思うんですけど、まずは名前だけでも。

家を建てるとなったら、まず共感住宅レイアウトの名前が挙がってくるような、地域に根差した工務店を目指したいなと思っています。

 

会社としては一丸となって、見た目も性能も今のままじゃなく、より良いものを作っていきたいです。

建築中の現場も綺麗にして、誰に見られても恥ずかしくないような仕事をすることが一番かなと思っています。

 

施工管理の
田端 悠策 でした。

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