PRデザイナー

清水 あかり
SHIMIZU  AKARI PRデザイナー インスタグラムロゴ

 

「PRデザイナー」とはどんな仕事ですか?

いわゆる集客や広報とです。

例えばSNSやチラシやホームページなどで、会社や家の魅力を伝えています。

家づくりをしたいと思っているお客様と共感住宅レイアウトを結びつけて、家づくりアドバイザーたちにつなげるポジションですね。

 

仕事をする中で大事にしていることは?

自分がいいと思うことは大事だけれど、それを信じすぎないというところですね。

 

家づくりについても同じですが、自分はいいと思っても、他の人から見たら違った意見というのは必ず出てくるものなので。

特に顔を見たことがない、たくさんのお客様に発信するという自分の立場で考えると、ほかのスタッフやネットで聞いた話、SNSで人気のことなど、

自分の意見と人の意見を両方眺める、というところを大事にして仕事をしています。

 

プライベートと仕事の切り替えは?

「完全に切り替える」を5だとしたら、4.9くらいだと思います。

仕事も続けたいですし、自分の人生もすごく大事なので、両立できるようになるべく切り替えたいです。

ただ、家のデザインや性能、制度についても、家に関する言葉が聞こえてきたら耳を傾けますし、その時は仕事の時の自分が出てくるので、完全には切り替わらないですね。

逆に仕事の時も、例えば家族に何かあったりしたら、自分の代わりに信頼できるスタッフもたくさんいるので、家の事を優先すると思います。

 

2週間の休暇があれば何をしますか?

本が溜まっているので、本を読みたいなと思います。

景色の良いところに泊まってご飯おいしいご飯をいただきながら、朝からずっと本を読んで過ごしたいなと思います。

 

共感住宅レイアウトの家のどんなところが好きですか?

共感住宅レイアウトの設計士は複数いますが、どの人の設計でもレイアウトの家らしさをちゃんと感じられる。

そういうところがいいなと最近よく思いますね。

お客様の声を聞いて、暮らす姿を想像して作る家だからなのかなと思っています。

間取りや性能面で、お客様の暮らしを良くすることが考えられているので、誰が作ってもレイアウトの家だと思えるのだろうし、そういうところが好きです。

 

共感住宅レイアウトをどんな工務店にしたいですか?

家を建てたいお客様に「そういえば、ちょっとレイアウトにも聞いてみようかな」と名前を思い出してもらえる工務店でありたいとは思っています。

ただ、広告次第で名前だけを売ることもできるとも感じているんですよね。

名前が売れるのが大事なのではなくて、誇りを持って「うちの家、すごくいいでしょ。だから一回話だけでも聞いてみて」と思えるような。

そういう家を常に作り続けられる工務店が一番いいなと思います。

 

PRデザイナーの
清水 あかり でした。

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