STAFF
お客様から「こんな家にしたいな」という話をお聞きして、それを形にしてご提案をする。
デザインする、新しい暮らしを提案する、というのが設計の仕事になるのかなと思っています。
設計のとき、平面的に考えるのではなくて、立体的に「こういう雰囲気でこういう見え方がする」というふうに間取りを組み立てていきます。
いわゆる空間認識能力と言われるもので、それが自分の強みです。
オンオフということは、あまり考えたことはないです。
プライベートと仕事で、全く差がない状態かなと思いますね。
例えば掃除や料理です。
やっぱり必ず家に繋がっていくことで、誰かがやっていることなので。
もちろん気に入ってます。気に入っているので、中古で買って暮らしていた自宅を共感住宅レイアウトで建て替えました。
やっぱり暖かく涼しく暮らせる、家の中の快適性が一番のポイントだとは思います。
家を建てるのは、1つのターニングポイントだと思うんですよね。
そこに携わらせていただいて、しかもその方がどれぐらいの住宅ローンを払っているか、僕らは知っているわけです。
なので、もっといろんなことで頼っていただけるような会社になっていきたいと思います。