家づくりアドバイザー②

秋屋 真璃菜
AKIYA MARINA 家づくりアドバイザー インスタグラムロゴ

 

「家づくりアドバイザー」とはどんな仕事ですか?

見学会や会社に来ていただいた方と最初に会うのが、家づくりアドバイザーです。

家のことや住宅ローンのことを伝えたり、全体的に家づくりのことをサポートさせていただく役割です。

 

家づくりアドバイザーとしての自身の「強み」は?

私自身、共感住宅レイアウトと出会ったのが、自分の家づくりがきっかけでした。

本当にお客さんとして出会ったんです。

なので、初めて家づくりをされる方の不安だったり、疑問や悩みをお客さん目線で共感して、一緒に進めていけるっていうところが一番の強みだと思っています。

 

私自身も家づくりをしたときに、まずどこの工務店を選べばいいのか指標がわからなかったり、

お金のことが不安だったり、土地探しからの家づくりだったので、本当に探して見つかるのか、という心配がありました。

今、お客様と関わる中で、皆さん同じように不安だったり、悩みを抱えていらっしゃるので、そこに1つずつ寄り添って、1つずつ悩みや不安を解決して進んでいきたいと思っています。

 

仕事をする中で大事にしていることは?

お客様と関わる上で大事にしているのは、とにかくまず話を聞くことです。

悩みとか不安とか、どういうふうに家づくりをしたいと思っているのかを聞きたいと思っています。

 

あとは「give and give」というふうに考えています。

真心を持って、自分がもっている情報は与えて受け取ってもらえたらいいなと。

お客様にとって役に立つことがあるなら、それを全部伝えていきたいと思っています。

 

お客様のために心掛けていることは?

私自身、まだまだ勉強すべきことが本当にたくさんあるとも思っています。

なので、日々の生活の中で、制度のことやデザインや間取りなども含めて、情報収集をしています。

 

プライベートと仕事の切り替えは?

社会人として一般的に考えると、切り替えができている方が良いと思います。

 

ただ、正直あまり切り替えをしていない方だなと自分で感じています。

休日はもちろん家族のことが第1優先で、いろんな家事や育児はしているんですけど、その中でも「ああ、あのお客さんに次こういうことを話そうかな」とか、

例えば出先でも「これ会社の中で取り入れられるんじゃないかな」とか、常に仕事に関する事も考えていたりするので。

 

2週間の休暇があれば何をしますか?

息子が今5歳で、娘が1歳なんですが、もし2週間休みがあるとしたら、子供たちと出かけたいですね。

いろんな経験や、心が動くような、山や、自然、何か体験できるところに行きたいなと思っています。

 

共感住宅レイアウトの家のどんなところが好きですか?

自分自身が家づくりをしていた時からですが、本当に1軒1軒、ご家族の物語が詰められている家だと感じています。

どのお家を見ても、既に家を建てたあとでも、わくわくするし、どきどきする。

家が完成したその先を考えられた家づくりがされているし、そういうところが本当に好きだなと思います。

 

共感住宅レイアウトをどんな工務店にしたいですか?

家を建てるなら共感住宅レイアウトで建てたいな、憧れだな、と思ってもらいたいです。

そこに達するには、自分たちの知識や技術をもっと高めないといけませんし、高められると思っています。

会社としてどんどん上を目指していけたらいいですね。

 

家づくりアドバイザーの
秋屋 真璃菜 でした。

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