家つくるひと。設計②

髙田 翔平
TAKADA SHOHEI 設計

名古屋のトライデントデザイン専門学校のインテリアデザインコース出身。

2022年4月に新卒で入社しました。

 

どうして建築業界を志したのですか?

小学校の頃、家の近所でよく新築住宅が建っていました。

高校生で進路を決める際に「何をやりたいか」と考えたとき、その頃の記憶がよみがえり、
「自分は建築をしたいんだ」ということで、建築業界に進みました。

 

なぜ「家づくり」を選んだのですか?

「建物」をイメージすると、やっぱり「家」というのが1番に頭に浮かんできたからです。

もちろん大きいゼネコンとかスカイツリーとか、そういう歴史とかに残るような物にも魅力はあります。

でも、やっぱり、人が1番利用する物は、毎日帰ってくる「家」です。

だから、「家づくり」を選びました。

 

どうして工務店を選んだのですか?

人の住む家というのは、やっぱり身近なものです。

家づくりをする会社として身近なのは、大きい会社よりも、やっぱり地元の工務店さんかな、と思いました。

家への愛着や、こだわりを、突き詰められると思ったので、工務店を選びました。

 

工務店の中でもレイアウトを選んだのは?

成長のチャンスを、多く得られそうだと感じたので、共感住宅レイアウトを選びました。

 

学校では何を学びましたか?

学校では自分の特色というか、強み考え方とかを中心に学んできました。

曲線が好きだったり、直線が好きだったり、色や材質も、人それぞれなんだな、と。

面白い授業ばかりで、楽しく学生生活を過ごしました。

 

学校で学んだことは今の仕事に活きていますか?

そうですね、今の時点では、活きているという感覚はないですね。

そのうち、自分が学んできたことを活かせる部分が出てくると思うので、その時まで、心の底にとどめておこうかなと思います。

 

今まかされている仕事について教えてください

今はプランニング(設計)された図面を元に、CAD(図面作成ソフト)に入力する業務をこなしています。

楽しいですね。

図面から読み取れる、実際に出来上がった時の形を想像しながら入力しています。

「いい家だな」とか、「この画角すごい素敵だな」というプランばかりで、楽しくやらせてもらっています。

 

仕事をする中で好きな瞬間は?

今は数こそ少ないですけれど、お客様との打ち合わせの時です。

メインの担当者に同席しているんですけれども、お客さんと「こんなことあるよね」と共感しながら話をしています。

「これあったらいいよね」とか、「こんな風にできたら、こんなことできるよね」とか、わいわい家づくりをしていくところが楽しいです。

 

設計の仕事の魅力とは?

設計は、たくさんのお客さんと出会い、それぞれのライフスタイル等を聞いた上で、それに適した形や機能を提案します。

そういう意味で、多くの人に触れられる、というのが魅力の一つだと思います。

 

共感住宅レイアウトはどんな工務店ですか?

心地いい、そして長く住める、帰るべき場所をつくる会社だなと思っています。

 

レイアウトとして、どんな工務店を目指しますか?

地元密着型で、「ここに任せればこんな良いことがある」、そんな信頼関係を築けるような会社にしていけたらなと思います。

 

設計の
髙田 翔平 でした。

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