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丸山 矩加
MARUYAMA NORIKA 設計
建築のCAD(キャド)を入力したり、打合せの準備など設計の補助の役割をしています。
CADというのは図面を書いたりするパソコンのソフトです。
いま私が行っているのは、CADソフトへの図面入力の部分で、部屋や建具、開口部などを入力したり、それを3Dに変換したりなど、です。
3Dに変換することで、平面ではわかりづらい「キッチンからの眺め」とか、家の中に立って見たときのイメージを伝えやすくなります。
お客さんに、家を想像してもらいやすくする仕事ですね。
家が建つまでに、何度か打合せをしますが、そこでは間取りのほかに、外壁の色や壁紙の色、床の色、キッチンなどを決めます。
お客さんの希望を聞きつつ、色味が合わないところがあれば「こちらの色の方がまとまります」などお伝えします。
トータルでいいものが出来上がるようにコーディネートするための打合せですかね。
私は打合せの中では、お客さんが決められた色や素材や建具などを、仕様書に書き込む役割を担当しています。
今まで決めていたものと変われば修正します。
あとは打合せの準備も担当しています。
打合せは、お客さんによって毎回内容が違うので、その時、そのお客さんに必要なカタログを用意したり、平面図を見た方が分かりやすいなら平面図のコピーを印刷しておいたり。
高校1年生の時に実家が改装されたのですが、綺麗なっていくのを間近で見て「こんなに変わるんだ」って思ったんです。
ちょうどその頃、進路などを聞かれ始めていて、建築も良いなぁと周囲には言っていたのですが、当時のバイト先の先輩が「わたし建築の学校行ってるよ、2級建築士の資格も取れるよ」って。
その先輩についていく、という感じで、建築士の資格を取れる学校に入りました。
最初、建築を知らないときは、「大手の会社でバリバリ働きたいな」って思っていたんですが、建築を知るにつれて「小さい会社で自分も会社も一緒に成長する」というのに憧れを持ち始めました。
共感住宅レイアウトは、そんな想いでネットやSNSで調べていた時に見つけた会社です。
建てている家が自分に合う雰囲気だなと思って。
始めて会社訪問をした時も、いい雰囲気だな、というのは変わりなかったですね。
それで縁があって、いま働いている感じです。
実務の部分でいうと、CADです。
扱っているCADが2つあって、それぞれ操作が違うので、その2つを行き来をした時は混乱しますね。
打合わせの部分では、これから担う部分にはなるのですが、お客さんの言っていたことをしっかりと記憶しておかなければいけないな、と。
「このあいだは、こう言ってましたよね」ってちゃんと覚えていて言えるのが大事なので。
あたりまえの事ではありますが、難しい部分でもあると思います。
あとは、打合わせの時に雑談をするのですが、それも難しいなと思うことはあります。
私はどちらかというと人見知りなのですが、お客さんに打合せを楽しんでもらうにはそんなこと言っていられないですから、頑張りたいなと思っています。
自分が良いと思ったものは、ダメでも1回口に出して言ってみる、というのは大切にしています。
言わないでもやもやするより、ぶつかっても良いから……と思います。
小さくて可愛らしい会社だと思います。
入社前に見ていた会社のイメージと相違ないですね。
でも、建てている家は、ネットやSNSで見るより凄い。
「構造とかこんなもちゃんとしてるんだ!」とか、「そんなところまで考えているんだ」とか、入社してから驚きました。
「めっちゃ良い家建ててるやん!」って。
これ!というのはないんですが、写真で見るより実物の方が素敵だなぁ、とすごく思います。
動線もしっかりと考えられているし、整ってる。
トータルで、雰囲気が好きですね。
完全にオフです。
動画を見るのは好きですね。
アニメやYoutube、特に東海オンエアにはまっています。
自分ではやらないことをしていたり、「よくそんな言い回し思いつくなぁ」というのが面白いですね。「育ち方が違うな」なんて思うんですけど。
しいて言うなら写真を撮ることです。
例えばなんでもない苔とかを間近で撮ったり、建物も好きだから建物も撮ったり。
建物を目当てに旅行にいって、そこで写真を撮る、というのが好きですね。
今はなかなか行けないですが。
カメラはオリンパスのミラーレスです。
以前海外旅行に行くときに買ったものですね。
最近はスマホのカメラも性能が良くなってきたので、スマホでもよく撮影しています。
共感住宅レイアウトの家は「なぜ?」がいっぱいの家です。
その理由を聞くだけでも家づくりの考え方が変わると思っています。
ですので、「なぜ?」と思ったら気軽に聞いてください。
設計の
丸山 矩加 でした。