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お客様のご希望、要望などを聞いたうえで図面を起こす仕事をしています。
建物の図面とか、その周りの庭エクステリアの図面とかそういったすべての図面を書いています。
家づくりの打ち合わせで、照明を決める時やキッチンの仕様を決めるときなどはその打ち合わせに応じた図面を用意しています。
あとは申請です。
「家を建ててもいいよ」という許可をもらうための申請業務だったり、住宅ポイントの補助金をもらう申請などもしています。
そういった、お客様の前ではあまり出てこないけれども大事な業務をしています。
植物を育てるのが好きだったので園芸会社にいたのですが、もっと植物を人の生活に役立てる仕事、エクステリアやお庭をつくる仕事をしたいなと思っていました。
この共感住宅レイアウトと出会うことで、家の設計もつながるようになって、CADという設計ソフトを使って、トータルで家とエクステリアの仕事をすることになりました。
植物が好きなお客様から「こんな植物植えたいなー」と言われると嬉しく思います。
お子様がいるご家庭なら、果物がなる木を植えたらいいなぁとか、そんなことを思いながらやっています。
あとは、エクステリアは「勾配」といって水がはけるように設計をしますが、家だけでなくその周りのことがわかっているので、 「じゃあ水道の流れこうした方がいいなぁ、配管はこの方がいいなぁ」とか「駐車場ここにできるんだったらこのところにマス持ってくるのはよくないだろうなぁ」とか、考えます。
エクステリアも見た目を損なわないようなイメージで設計することができているのはよかったなぁと思います。
使いやすさと見た目の良さが、相反することがあり、そういうときはどちらを重視しようかな、と考えます。
客様のおっしゃったことにプラスして、もっと感動できるような、「わー素敵!」って思ってもらえるようなプランを心がけています。
あとは私が書いた図面を元に職人さんや大工さん、現場監督さんが家をつくってくださるので、分かりやすいように丁寧に作ることを心がけています。
私が仕様を分かっていないと「なんだこれ」という事になるので、本当に難しいところではあります。
します。
職人さんと直接会って打ち合わせをしたり、階段をつくる時に階段を造る業者さんと一緒に建築中の家で打ち合わせをしたり。
そのほか、気になったりしたときはその場所に行って打ち合わせをすることがあります。
お客様になかなか直数お会いできないので、イメージが湧きにくいところがあります。
なので、お客さまの写真を見ながらこんな服着てたなぁとか、こんなことをお話しされてたんだろうなーっていうところを文字から読み取ってイメージしています。その方が喜んでくれるようなものをプレゼントする、という感覚です。
喜んでくれるといいなぁという、漠然とした愛みたいなものですね。
そういったものを形にしてお引渡しできたらなぁ、と思うようにしています。
機械的にならないように。
どうしてもパソコンを使って作業をしているので、なんとなくちょっと冷たい仕事に感じることがあるのですが、そういったことをちょっと心において仕事をしています。
大きな窓があってそこから景色を楽しめるような家がとても好きです。
もともと植物、緑が好きなので、窓から景色が見えたり、葉っぱや木の枝が揺れてたり。
「あー今日あの花が咲いたなー」とか「芽吹いたなー」とか。
そういった、なんとなく見える景色で癒されるので、そういった間取りの家がすごく好きですね。
すごく大事にしています。
隣と家が近いこともあるので、そういった所には大きな窓を設けないとか。
どういった風に見えるかなぁとか、想像しています。
「こっちに大きな窓持っていったらこんな景色が見えるだろうなあ」みたいなことは土地を見に行った時に考えたりします。
休日もいつも通り朝ごはんを作って、普段できない掃除をやってます。
その間は子どもと旦那は家庭菜園の方に行ってもらったり、キャンピングカーの車の中で遊んでもらったりして、家の中には誰もいないようにします。
そして一気にバーッと掃除することが多いです。
午後からは、公園に遊びに行ったりします。
最近は子供と一緒に図書館に行って、子どもが好きな本をどんなものを選ぶかなっていうのが楽しくて、一緒に行くことが増えましたね。
そうですねぇ……。
夜ゆっくり映画を観たいですね。
ワインとおつまみを用意して、ちょっと美味しい料理とおつまみを自分たちで作って、ワインを飲みながら映画を存分に観たいです。
その映画のシーンで、いいところがあればそこの場所に行ったり、旅行も楽しみたいですね。
シリアスではなく人生の上でハッピーになれそうな感動系のものが観たいですね。
子供を寝かしつけた後に、子供から離れると起きてしまうので、子供のすぐ横でこそっと携帯でアマゾンのプライムビデオを観ることにはまってます。
貴重な時間ですね。
プライムビデオでも映画を見ることが多いです。洋画ですね。
音を消して、字幕で見られるようなものを選んでいます。
ジャンルはだいたいラブコメが多いですね。重くないもの。
そのあとゆっくり寝れるものを選んでみてます。
「なんとかなる」。
簡単な言葉なんですけども、「諦めちゃダメだな」と思える言葉です。
何か方法が絶対あるんだ、と思えると、もう一度アクセルを踏んで、もっと考えてみよう、もっと何とかできるかもしれない、というエネルギーになります。
この言葉はすごく私の人生を変えましたね。
あとは大学の先生から卒業の時にもらった言葉で、「脚下照顧」。
「自分の足下よく見なさい。先のことばかりではなく自分のことをちゃんと知りなさい、冷静になりなさい」というような言葉ですね。
感動というよりは戒めみたいな感じです。
私の背中に十字架を負っているような感じで、ありますね。
家づくりの中で、ご夫婦、ご家族、ご両親とお話をすると思います。
そこで価値観の違いや意見の違いは絶対にあると思いますが、お互いに尊重しながら家づくりを楽しんでほしいなと思います。
そこを楽しんでもらえたら、素敵な家族になっていくと思います。
ぜひ、このレイアウトでおうちづくりを楽しんでもらいたいなと思います。
クリエイター(設計)の
加納 恵里奈 でした。