建築場所を考慮して。
こんにちは。
岡崎市を中心に注文住宅を建てる共感住宅ray-out(レイアウト)の堀野です。
西尾市東幡豆町にて建築中の小洒落たシンプルハウスは建物の足場を外し姿を現しました。
トレンドにはついていかない僕の個性にぴったりの色使いのはずが…今はグレーが流行りだったりそうでなかったり。
今回の外壁はジョリパットを愛してやまない左官職人さんが
めちゃくちゃきれいにエンシェントブリックのパターンに仕上げてくれました。
夏型の結露対策を最優先に考えるなら金属板である「ガルバリウム」となるのですが、
建築場所が海まで徒歩30秒以内ということを考慮して「塗り」を選択しました。
塩は金属の腐食を助長するのはもう知ってる人多いですね。
ちなみに今回の屋根の素材は「ステンレス」
家のパフォーマンスを長く持たせるための僕たちの知識をまた1つ披露しています。
多くのデータがこれまでの建築によって集まっています。
それを活かして明日訪れるかけがえのない家を検討する一人一人のためになればいいですね。
岡崎市・豊田市を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の堀野でした。
written by 堀野 兼司
イエナビ 趣味:ゴルフ、スポーツ観戦、DIY
お金のこと、土地の決済、家の性能、ゴルフ、野球…なんでも話せるマルチプレイヤー。
家ナビゲーターとして、コンシェルジュをやっています。