基礎の水たまりに「ホッ」とひと安心
2018-04-25
こんにちは。急に熱くなったり、大雨が降ったり、世界的に天候変動の激しい年ですね。
共感住宅ray-out(レイアウト)の堀野です。
4月から基礎工事が始まった共感住宅レイアウトの現場レポート!
基礎のコンクリートが打ち終わった後、養生中に大雨が降ると、こんな感じで水が溜まります。
レイアウトの家は、高気密・高断熱にこだわっているので基礎は水槽を作っているのと同じこと。
なので、基礎に水が溜まっているとホッとします(´∀`=)
昨日は大雨・洪水警報が出るほどの降雨量。
いっぱい雨水が貯まっていたので、ポンプで吸い上げて排水作業をしました。
今回の家では、新しい方法の基礎断熱を取り入れました。
この方法で、床下の温度がもう1℃いやもう2℃上がってくれたら、電気代が安くなって、中部電力を困らせる家が完成することでしょう!
「無い物は作れ!」を合言葉に、今日も頑張ります!押忍!
岡崎市・豊田市を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の堀野でした。