岡崎市のリノベーション工事
東京の森美術館で開催している「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」を見学してきました。
9月4日にも天皇、皇后両陛下が鑑賞されて話題になっていましたね。
建築関係者にとって必見の展覧会です!
こんにちは、岡崎市を中心に注文住宅を建てる共感住宅ray-out(レイアウト)の堀野です。
久しぶりの『リノベーション工事』が、岡崎市で竣工しました。
リフォームしてまた新しい家族がこのお家に拠点を構える。
そして家守りは、新しい家族と僕らでやっていくことになっていきます。
このリノベーションの相談を受けた時から一貫して、
『長期スパンでどう家族が住むか?』を克服するリノベーションならではの課題ではなく、
相談に来たお客さまに、すべて同じことを考えた上で請負わせて頂いています。
今回は、その第1段階が竣工なのです。
派手な新築を提案する。そのことにも理由はあると思います。
しかし、今回のように外から見てどこが変わったの?というリノベーションにも、ちゃんと意味があって進めています。
そこは、ちゃんと住み手と作り手が話し合って納得してこうなっているわけで、
外部からは理解が難しいのが、建築家としては『したり感』があって嬉しいかぎりなのです。
家づくりをはじめたくなったら是非どの家族もご相談ください。
建築家として手助けいたします。
岡崎市・豊田市を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の堀野でした。